NEWS コンサートツアー2018 EPCOTIA

NEWS EPCOTIA

5/13 名古屋 1部

今更ですが、やっと書き終えたツアーの感想。
年末年始のencore前に投下‼︎


最初の映像は、
既にアルバム特典で見てるので、
どうでもよい…
宇宙旅行=コンサートという設定上
正しいのは正しいんだけど
アルバム映像と全く一緒なのは
新鮮味がなくて残念

EPCOTIA
姿より歌先行での始まり。
どこから来るんや?
ってワクワクからの
まさかの上から吊られてるっていう⁉︎
しかもメンバー毎に違くて、
逆さまのメンバーもいたりして面白いニコニコ
宇宙というテーマに相応わしい
面白くて不思議なオープニングの一曲
遠隔操作も上手くなったなー
なんて、QUARTETTOの頃思って
ちょっと成長を感じたり…

KINGDOM
ツアー中において
サッカー衣装入れてくれるのかと
まっすーに感謝したい
まさにサッカーなお衣装‼︎
その後の流れ的にも動きやすいんだろうけど…
別の会場で入った時に
慶ちゃんの調子が驚く程悪くて、
聴けるレベルの歌声じゃなく、
シゲもネバランの時感じた
歌上手くなった感も全くなく、
まっすーすら調子悪めで、
自担贔屓じゃないけど、
テゴ以外あんまりだったので、
この日は慶ちゃんも含め調子良いのが、
この曲の時点で分かって、
とてもテンションが上がりましたラブ
私にとっては、何より声の調子が大事‼︎

TWINKLE STAR
テゴがひたすら可愛い❤️
なんだあのテゴタイムオンパレード‼︎
TWINKLE STARのフリも、
抜かれてるの分かっててのあの笑顔も
あざといのに可愛くて…
メインを囲む4ステージに
それぞれ分かれての一曲。
今ツアーは
メンバーの立ち位置が
きっぱりすっぱり分かれてて、
自担が来る来ないがハッキリしてる…
自担側に当たればラッキーだけど、
自担側じゃないと全く来ないという
0か100な立ち位置構成…
何故これにしたのか…
私は幸運にも自担側のお席で、
一緒に入ったのも同担だったので、
2人ともこの上なく幸せでしたが、
これ他担と入ってたら気まずいえーん

紅く燃ゆる太陽
なぜこの曲入れてきた…?
お友達に太陽だからちゃう?って言われて
なるほど、と思いつつも、
あんまり今回の曲達に入って
しっくり来ないなってのが感想

LIVE
これこそ何故入ったのか謎な曲…
ゴムでアップダウンする演出は
宇宙意識してるんだなーって
面白かったけど爆笑
各小ステージに降り立つ時に
Jr.が補助するのだけど、
Jr.に手を伸ばして協力するまっすーと
自分は何もせずしてもらうテゴと
ほんの一瞬の出来事に性格出てて
笑わせてもらった(笑)

LPS
間に宇宙人が出てくるっていう
大人な世界観の中に
突然の子供っぽさと、
無駄に乱用される遠隔操作で、
一気に遠隔への評価下がったものの、
宇宙人に歌わせてからの
テゴの入りで
テゴの声の綺麗なこと‼︎←当たり前
リフターが軽く上がって
フロートっぽくなって
4人一緒に一周
みんなカッコよかったなーハート

NYARO
この曲が収録された年に盛り上がったから
とりあえず入れとけって
そこから毎年セトリ入りしてる感じして
当初より好きじゃないな…
NEWSって一回成功すると
しつこく何回も連続されるから…
しかも今回一緒に流れてるとはいえ、
リフターひっつけた
バラバラのフロート上だから、
この曲特有のワチャワチャ少ないし…

ステージに降り立って、
順番に小ステージ回っていくパターン
想像通りサマラバみたく
ダンスが可愛い😍
簡単に覚えられるし、
掛け合いも可愛いし、
今回ダンス曲珍しく多いから、
こういうワチャワチャ可愛い曲貴重‼︎

銀座ラプソディ
私は慶ちゃんの歌う
切ないソング大好きなので
Starryやニャン太派ですが
慶ちゃん本人はエロ好きなんよなー(笑)
でも、私の中で
NEWSで一番エロが似合うのは
慶ちゃんなので
毎回ドキュンとさせられますラブ
元々エロ慶ちゃんソロに
お歌的ポイントは期待してませんが、
それにしても大阪公演は酷すぎて…
名古屋は調子良かったので、
純粋に楽しめました音符
ここでようやくお友達も
今日の慶ちゃんは
今ツアーこれまでの公演と違い
調子がE(笑)ことに同意してくれました‼︎
映像入りのソロは久々では?
結構なエロい映像今回持ってきたよね‼︎
大人な雰囲気のツアーに
マッチする大人な絡みでした(o^^o)
途中で再度映像挟んで
落ちサビに入る演出。
今回の360℃ステージだからこその演出で
面白かったけど、
あの落ちサビ演出は、
テゴマスにしか無理よアセアセ
名古屋ではそんなに悪くなかったので
それなりに満足ですが…

Sweet Martini
某水分補給曲‼︎
と私は呼んでいる(笑)
小ステージに出てくるメンバーと
ラスト、バーカウンターと共に
センターに出てくる慶ちゃん。
からのお酒を飲む演出。
王道に真っ直ぐ想像通り(笑)
このお酒がお水な訳で、
曲中についでに水分補給しちゃう
なんとも効率的な…←
名古屋で死ぬほど可愛かったのが、
お水飲みたいテゴが
止まって飲めばいいのに
歩きながら飲もうとして、
零さないようにちょこちょこ歩いてたとこラブ
いや、そんな曲じゃないから(笑)
止まって飲んでも大丈夫よ?
って言ってあげたくなった
せっかちテゴちゃん可愛い❤️
他担の親友がこの曲大好きなので、
というか今回のアルバム好きだと思うので、
前回じゃなく今ツアーに参加すべきだった‼︎

madoromi
今ツアー内での数少ないバラード
今回は珍しくダンス曲中心
(アルバムがそうなので必然的に)
なので、ミディアムバラードすら少ない‼︎
そんな中でのバラードは
NEWSの真髄を爆発的に
打ち寄せる波で見せつけられる気がしました
ツアー以来この曲好き過ぎて
エンドレスでリピ中
調子悪い日もこの曲だけは
みんな安定してたんよなー
大好きなこの曲を
こちら側のステージで聴けたので、
ほんと私的神席だった…
この手の曲には、
テゴの声は若干キツすぎる印象を受けます
そういう時は大抵まっすーが神ってる‼︎
今回もまっすーパートの
"照らす灯りになる"
って歌詞の"あか"のブレスが
本当に本当に素敵過ぎて大好きで
震えたおねがい

そろそろ飽きてきた曲において
なんて画期的なカメラによる味変‼︎
自分達で動かせる固定カメラが
円の中心にあるなんて、
可愛いワチャワチャが見れる
可能性しかない‼︎
大阪では慶ちゃんが除け者で
カメラ回してもらえませんでしたが、
名古屋ではシゲが餌食に…
そもそもワチャワチャし過ぎて、
カメラ回し忘れて
台詞の入りのテゴにカメラ戻ってきたの
かなりギリギリで慌ててたし(笑)
そこからのシゲの独壇場爆笑
後の台詞を全部取っちゃうシゲ(笑)
慶ちゃんは爆笑してるだけだけど、
まっすーはガーンって顔してるの(笑)
それが可愛いこと可愛いこと😍
んで、拗ねちゃって、
テゴソロパートもカメラ入ってこないから
見兼ねたテゴが
「もうしょーがないな、はい‼︎」
って突然お兄ちゃん発揮して、
ソロパート途中でやめて
まっすーにカメラ上げたら、
ソロパート終わりの謎のタイミングで、
満面の笑みのまっすーによる
まっすーの台詞(笑)
ワチャワチャ最高です(笑)


JUMP AROUND
お歌が不調だった大阪でも
唯一慶ちゃんのカッコよかった曲
元々コヤシゲサビっていう
珍しい歌割りが好きな曲なんだけど、
最後の慶ちゃんの低音が、
お腹に響くのが大好きで、
音源以上に重くてカッコよかったラブ
カッコよかったなー

BLACK HOLE
大阪の時に、この手の曲なのにテゴが
wonderみたいにならずに、
珍しく力まず綺麗に高音出してるな、
と思ってたら、
この日絶好調だった彼はかましてきた(笑)
ブラックヴォォォォル‼︎って(笑)
ただし、ダミリ具合が絶妙で、
元々パートがこの部分ソロで、
大声出しても他を邪魔しないので、
wonderより遥かに成功でした口笛

Thunder
今年はソロ曲どれも好まない…
その中でも一番無理だったのが、
この増田さんソロでした…
音楽が悪いとか演出が悪いとかでなく、
ただただ個人の感受性の問題
元々今回のアルバムに一番
しっくりくる宇宙感溢れる曲調なので、
音が重いという苦手要素がある上に、
シゲの発言等々曰く付きの曲なので、
歌詞も感情も重たいんですよね…
そこにプラスして一番無理だったのが、
歌い方…
優しい優しい声で普段歌うまっすーからは
想像できないような
強い歌い方で感情をぶつける方式。
歌い手としてのその変化は
間違いなく評価されるべき点だと思うし、
私自身まっすーの新たな一面に
驚きと嬉しさを覚えましたが、
その全てが私には重すぎて、
受け止めきれませんでした。
シゲの放った
「彼を愛する人こそ心して受け止めろ」
という言葉。
重く重くのしかかってきて、
思わず耳を塞ぎたくなりました。
ただ、去年の慶ちゃんにも思ったのですが、
自分の気持ちを歌で表現すること、
それは歌を武器とする
彼らだからこその特権であり、
彼らの使命でもあると思います。
だから、ニャン太やThunderのように、
自分の気持ちを表現した曲を
ソロとして披露するというのは、
とても勇気のいることで、
評価されて欲しいと思うし、
羨ましいとも思うし、
そんな心を曝け出す彼らを
心から尊敬するとも思いました。

氷温
過去二作の方が好みではありましたが、
今年は今までよりも更に演出が意味深。
こうやって終わってもなお、
どういう意味だったのかな?って
考えることの出来る作品は好きですラブ
想像通りというか若干予想外というか…
私好みの二作よりは、
更に前のエスコート的な
物語性強い形で来るのかと思いきや、
かなり綿密に思惑が隠された
あやめも混ざったようなタイプ。
謎の演出もかなり多く、
シゲ自身も今回は
見る側に託すという姿勢なので、
正解がないというのも
作家ならではの演出なのかも…
ハイヒール履いたJr.が
おそらく女性なんだろうに、
ヘルメット?被ってるのは謎ですが、
そんな女性役だろうJr.から、
シゲにハイヒールが渡って
最後の最後でシゲがハイヒールを履く。
つまり女性=男性
Don't believe in me
男性目線に描かれてる歌だけど、
果たして騙していたのか、
いや、それとも騙されてたのは、
どちらだったのか…
なーんて深読みしたり(o^^o)
あー楽しい爆笑

美しかった…
新たな情景の綺麗な桜ソングと、
アルバム考察で書いた気がしますが、
想像を遥かに超えて桜だった🌸
出し過ぎなくらいの桜吹雪の中
佇む姿が美しかった…
桜吹雪直前に見上げるテゴも好き…
桜との組み合わせは王道に外れない

IT'S YOU
アルバム考察でも書いた通り、
サビがかなり特殊な歌割りで、
テゴマス入れ替え制という、
あまりにも特殊だから、
若干合ってる不安だった部分が、
テゴマスがダンス入れ替えするっていう
目に見えてハッキリと、
パフォーマンスしてきたので、
自分の耳が確かだったと確認出来て安心(笑)
にしても、サビでメンバー1人だけ
踊ってるっていう演出が
本当に珍しかった一曲。
そして、今アルバム内で、
唯一のフルじゃない曲。

星に願いを
今ツアーでの数少ないバラードの一つ
の割にわちゃわちゃしてましたが(笑)
慶ちゃんパート直前に、
慶ちゃんの口に大量の桜を投入して、
歌えなくなる慶ちゃんと、
とても楽しそうな犯人テゴ(笑)
そこからのコヤテゴパートで、
呆れながらテゴを見る慶ちゃんと
満面の笑みで慶ちゃんを見るテゴの
可愛さの暴力が半端ないゲロー
慶ちゃんがテゴにもたれかかって、
まっすーがテゴを体で支えて、
慶ちゃんの足にシゲが固まる
可愛さの塊。
からのテゴがひっくり返って
慶ちゃんが絡んで、
シゲマスは見守るっていう状態で、
まっすーがラストサビソロ歌うけど、
その後ろでコヤテゴ転がってるっていう
カオスな状態(笑)
え、この曲悲しい曲ちゃいますん?(笑)


MC
普段あんまりMCは書かないけど、
とても可愛かった概要だけ…

※S:シゲ  K:慶ちゃん M:まっすー T:テゴ
NEWSのこと愛してる?って煽りからの
S:馬鹿野郎俺の方が愛してるよ
K:俺の方がもっと愛してるよ
M:いや俺の方が…
って流れから
どうしたらいいか困った手越くん。
何を思ったのか
事故よろしくな勢いで、
慶ちゃんのほっぺにチューびっくり
そして満更でもない小山さん(笑)

という案件だけ残しておこう(笑)


プラトニック
会場によって違うエリアの客席に登場か
ステージだけの日もあったみたい
なんだけど、この日はアリーナ。
正直この演出は大失敗かと…
私は自担のファンサは、
他の人に向けられたものでも
それを見るだけで幸せタイプなので、
客席に行くこと自体は抵抗ないけど、
選曲間違ったよねショボーン
そりゃお客さんは
近くにテゴ来たらキャーキャーなるじゃん
言うまでもなくアイドルなんだから
お客さんの動向もある程度分かるでしょ
私はあくまで歌を聴きに行ってるので、
悲鳴に歌声が掻き消されるのは
とても不快だった…
だからと言って
これに関してお客さんのせいというより
この演出にした作製側の問題。
この回は落ちサビ前の
早めの段階でステージに辿り着いたから
大阪のスタンドよりはマシだったけど…
全体的に意図して引き算してるとのことで、
個人的には物足りなさはあるけど
普段キツイ印象すら受ける
芯の通った歌声の彼なので、
ラストの"君だけを"が柔らかく
まとめてきた辺り、
表現が上手くなったなーって
このワンフレーズに感じる
そんなソロ曲ですニコニコ
来年はきっとバラードじゃないだろうし
暫く見納めかなえーん

UFO
正直思ってた演出とは違った(笑)
もう少しカッコいい感じでくるかと
思ったんだけど、
お衣装もカラフルだし、
踊りもピンクレディーっぽくて(笑)
ダサ可愛いっていうのかな?
確かによく考えると
曲がそもそも歌謡曲チックなので、
ガシガシかっこよくダンスって感じ
でもないよね‼︎
ただ、歌詞の可愛さが
演出ではあんまり感じられなくて
曲の好きさと比例しなかったな…

EMMA
これもそれぞれの島にバラけて
サビ直前でスタンドマイクを
自分で踏んで立てるんだけど
それがNEWSでは初めて見たので
かっこよかったハート
テゴちゃん、思い返せばいつもだけど
片手でジャケットかけれなくて
いつも両手を使うという可愛さラブ

EROTICA
自分側がテゴの島で、
好きな曲がこちらの島だったのが
とても恵まれてた席だった‼︎
サビの振りが意外とエロさに
欠けてたんだけど、
ABメロは女性的ではあるけど、
思ってた通りにエロかった‼︎
ラストのテゴのBaby EROTICA、
大阪の時は音源と変えて、
EROTICA⤴︎って高音になったけど
名古屋では音源と同じく
EROTICA⤵︎で低音

メガロマニア
今回のアルバムっぽい曲だけど、
眠ってたカップリングが
ここで日の目を見るとは…
NEWSはこうやって
カップリングを少しずつ
少プレやコンサートで
お披露目してくれるから有難い{emoji:char3/005.png.おねがい}
ダンスがかっこよかった‼︎

この後に挟まる
「時空の歪み」の演出が
White以降のリード曲メドレーの
宇宙っぽいアレンジなんだけど、
この編曲が凄くカッコよくて、
ネバランってこんなカッコいい曲
だったのかって改めてな発見になった

4+FAN
ここに繋げるために、
時空が歪んだ設定で、
状況打破のために
お客さんの手拍子とかの力を借りて
っいうwhiteみたいな
参加型演出からの流れなんだけど、
んー、それいったかな?
大人っぽい中に
子供っぽい演出が混ざるのが
ちょっと気になってしまう…

DTF
去年盛り上がったから
入れたんだろうなって思うけど、
去年は久々だったから
好評だったんだよ…
王道系の曲ではないから、
去年だけで一回また置いといて
しばらくしてから
もう一回入れてみる方が良かったと思う…

Weeeek
王道なので特に記憶がない

U R not alone
去年はオーラス行けなくて、
恐らくアリーナ最前だった
公演も仕事休めなくて行けなくて…
ツアー自体はお友達のおかげで入ったけど
自分の名義が当てた
アリーナ最前=UR目の前
を泣く泣く諦めざるを得なかった
無念を果たせた気がする。
ちょっと先がリフターで
肉眼でUR歌うテゴが見れて、
ウチワも目に入ってたと思うし、
こっち何回か見て歌ってくれた
気がするし(のは思い込みだけど)
とりあえず、あんな近くで
UR歌うテゴが見れて、
本当に幸せだったし、
思い残しが一つ解消された{emoji:char3/015.png.笑い泣き}

この曲の歌い出しのテゴの
フレーズにあった
少し幼い歌い方がとても好き(o^^o)

Happy Ending
飛行船やら貨物?やらに乗って
シャボン玉の舞う中
楽しげに歌う姿は
正にハッピーエンディング{emoji:char3/088.png.キラキラ}
テゴの"君のその夢を聞かせて欲しいんだ"
ってフレーズが大好きなんだけど、
その優しい歌い方も表情も
しっかり胸に焼き付けられました。


構成は全体的に素敵だった‼︎
去年から続く
しっかりとしたテーマのある、
NEWSにしか出来ない個性的な演出。
アルバム曲以外の選曲が
かなり謎ではあるけど、
テーマの貫き具合が半端じゃないから
数曲の話だしスルー出来る。

宇宙という広大なテーマの中に入る
宇宙人との絡みとかの
子供っぽさとのアンバランスが
気になったかな…

曲に関しては
去年色んなジャンルを幅広く
取り入れたのに対して
今年は一つのジャンルを
深く狭く極めて
難易度の高い曲を
大量に投入した印象。
新たなジャンルに踏み出す勇気、
そのジャンルに爪痕を残す技術、
そして更に前に進もうとする姿勢、
全てが今のNEWSを形作る
素晴らしい要素だと
改めて感じるとともに、
少なくともツアーの段階では、
投入した難しい曲に
本人たちのレベルが追いついていない
と感じる点も多々あり、
何とも言えない気持ちで
終えたツアーでしたが、
この後に味スタやドリフェスで、
15周年に相応しい成長を
感じることが出来たので、
続くencore公演、
内容は大幅変更予定とのことですが、
その変更も含めて、
とても楽しみで期待しています{emoji:char3/024.png.ニコニコ}

EPCOTIA 考察

年末年始のコンサートがEPCOTIA encoreということで、コンサート前に改めて、別のブログで書いてたEPCOTIAのレビューを移行しとこう。


今回のアルバム
あまり好みじゃないのですが、
一曲ずつ感じたこと残しとこう

この間一番仲の良い
同担友達の一言で気がついたのですが…
今回のアルバムK-POPっぽいよねと…
びっくり
つまりそれは、=洋楽っぽい
ということで、
そりゃ私今回のアルバム好きじゃないわな(笑)
ガンガンにヒップホップとかも苦手なので、
洋楽は基本好まない私なのです…


EPCOTIA

歌詞に宇宙に関わる史実が入ることで、
人類にとって未知であり
大きな存在である、
宇宙への旅の始まりが色濃く出てる。
今年のアルバムは、
"宇宙"というよりも
"宇宙旅行"がテーマに感じるので、
このテーマにはぴったりの
リード曲であり、
オープニング(にくる前提)にきて、
とてもしっくりくる一曲です口笛
しかも、史実に基づく年号が
二番で現代と対比になってるのが、
壮大さを感じさせる音符
最近子供の声いれたり、
オケ使ったりで、
壮大さを出す難しい曲に
凄く積極的に挑戦してる気がする‼︎
最初この曲聞いた時、
好きな曲ではないな、と
感じたものの、
よくよく聞き込めば、
聞き馴染みの深いオケが、
壮大さを演出してて、
初見よりも全然好きな一曲になりました口笛
とりあえず、関連する単語を
ひたすら放り込む感じが
NEWSらしいなーなんて
若干呆れたりするけど(笑)
でもそこでしっかりハモ入れてくるのが、
ただでは終わらない感じ(笑)
ネガエバが、カナカナなのが、
何か意味があるのかな?って気になる‼︎
歌割りが最近めっきり多いイメージの
シゲマス、コヤテゴのセットでの入替式‼︎
今回もこのパターンの歌割り多い‼︎


KINGDOM
サッカー曲は無条件に好き❤︎(笑)
サッカー曲にも関わらず、
きちんと今回のアルバムテーマに
沿って入れられたように感じる点、
何だかNEWSの楽曲の凄さを
改めて感じる一曲です。
サッカー曲は、
過去曲を歌詞に入れてくるのを
探すのが密かな楽しみだったり…
サッカー曲はやっぱり
テゴ曲って感じニコニコ
というか、テゴマスで始まる感じ‼︎
サッカー曲ってテゴマスセットのイメージ。
(そんなことはないのかな?
ワルクエの印象が強いのかも?)
高音のシャウトは、
やっぱり彼の素晴らしきとこ‼︎
歌詞カード見ながら聞くと
感動してしまうような、
読み方の粋さが好き過ぎる‼︎
地図と書いて"あす"
人生と書いて"ゲーム"
絶景と書いて"ゆめ"
SEVEN COLORSと書いて"ナナイロノマホウ"
サッカー曲はこうやって、
サッカー感満載のくせして、
聞くだけでは分からない形で、
サッカーの関係ない
普通の"応援歌"として成り立ってるところが、
毎回凄く好き


TWINKLE STAR
曲調はとても可愛いので、
一見好きそうなんだけど、
加工音が強烈ガーン
あんなに良い声を
わざわざ加工する意味が
理解できない…
残念ながら音は好きではないですが、
"心象"という言葉が
やたら心に残る曲。
なかなか使わないこの単語を使ってる点が
とても記憶に残るし、
全ての歌詞が突然凄く綺麗に感じる
という不思議な一単語‼︎
"星に願いを"と同じ、
もう戻らない過去を歌う曲なのに、
曲調が違うだけでだいぶ違う印象を受けます。
これも最近めっきり増えたペアパターン
サビのハモが綺麗で、
主メロがまっすーでテゴ上ハモなんだけど、
それを挟む形でコヤシゲがいる?
だとしたら、本当に音楽面で、
成長したなーなんて感じます…
まっすーの落ちサビが素敵なので、
まっすーの曲という印象です。
そしてこれだけ音加工してる中で、
最後のワンフレーズだけ、
加工なくしてくる辺り憎いお願い


LPS
某コカコーラのCM曲感…
この曲も元々コーラ感あるくらい
MV見ても分かるように
壮大な曲だけど、
このラインナップの中で
一番宇宙感ないのに
きちんとアルバムの一曲として
違和感なく仲間入りしてる‼︎
スマイル書く振りは可愛いよね❤️
NEWS史上軍を抜く
歌うのが難しい曲なのは
間違いないと思うけど…
音楽番組では、
まだ歌い込めてないのもあるだろうけど、
NEWSらしくないくらい、
完成度が低かったので、
ツアーではどうなるか、
心配もあるけど、
NEWSなら歌唱面では問題ないか‼︎
とも信じてる爆笑
どのパートを誰が歌ってるか
一目瞭然な誤魔化しの効かない曲。
一人一人が個々のパートを歌ってて、
ハモりの部分は明らかにハモりなので、
みんなで歌って誤魔化せない分、
個々の歌唱能力が求められるのかな
サビ部分が一番と二番で
テゴマス、コヤシゲのペアで入れ替わりで
同じパート歌ってるのが、
統一感持たせてて耳に心地よいの
難しい曲程
このペアで同じメロディー歌わせて、
バランス取ってるのが
NEWSの曲が良い理由の一つなのかな?


この曲は最強に可愛い❤️
サマラバとか続けて聞きたい(*'▽'*)
何故かこのカップルは、
MarsとVenusなんだよね(笑)
それも何だか可愛いですニコニコ
Earthやuranusも出てくるし、
曲名にピッタリ‼︎
アルバムにピッタリな
キュート過ぎる一曲❤︎
カップルの痴話喧嘩みたいな
台詞のような歌詞も可愛い❤️
ましてや、一番‼︎
そこを男子慶ちゃん、女子テゴで
歌割り振られてるあたり、
可愛い曲な癖して計算され尽くしてる(笑)
痴話喧嘩部分だけじゃなくて、
"ねえ一生のお願い"とか
"君まで何光年"とか
いちいち可愛い言葉チョイスされてるあたり
あざといあざとい曲だわ(笑)
でも最強に可愛いの‼︎
例えるならJUMPのPuppy Boo!!
最後の音が声で終わるタイプなのも好き❤︎
サマラバみたいに
可愛く踊る姿が目に浮かぶ一曲


JUMP AROUND
この曲のまっすーラップのかっこよさ❤︎
まっすーの低音からの、
テゴの鋭い高音‼︎
からのコヤシゲメインのサビっていう珍しさ‼︎
しかも慶ちゃんが下っていう、
コヤシゲでは珍しいパターンに興奮‼︎
からのまた鋭い高音‼︎
かと思えばまたまっすーラップ
音の高低差が激しくて、
その分カッコよくもある曲ラブ
最後もフレーズで終わる
格好良さの塊な一曲です…
これだけハッキリ分かれた歌割りは、
なかなか珍しいのでは?
勿忘草も綺麗に分割されてたけど…
音でこれだけカッコいいから、
ツアーはどうくるのか…
そして、ベースの音がカッコよいラブ
元自担にぜひとも弾いて欲しい‼︎
ラップの語呂が気持ち良い‼︎
歌詞は意味分からんけど(笑)
yaとか使ってくるあたり、
元祖ヒップホップ洋楽な感じ‼︎


これも加工音で溢れてて、
ちょっとしんどい一曲…
初見の時は一番好きかと
ちょっと思ったんだけどね‼︎
でも回数聴くにはしんどい…
ケーポ感溢れてるかも(笑)
歌詞が日本語英語かなり
入り乱れてるのも苦手な理由かも…
どっちかに固めてほしい…
せめてパートは纏めて欲しい…
ただ、言葉選びはとても綺麗で、
桜の情景を描いてる歌詞は、
どこかミステリアを思い出す
NEWSは四季の曲が多いなー
時空を越える桜の花びら🌸
例え人の状況が変わっても、
変わらず毎年咲く桜の美しさと、
過ぎて去っていく日々への寂しさと…
うん、悲しいけど綺麗な曲
歌割りに関しては珍しい
一番二番と歌うメロディーが固定
だいたいどこかのペアで入れ替わるから、
固定ってなかなか珍しい…


IT'S YOU
これも音がな…
苦手な分類…
ただ、男性視点からの
相手に対する深い愛が
ひたすら真っ直ぐに綴られた歌詞は、
まだ間に合うのか、
それとももう間に合わない失恋なのか、
そんな状況を思うと、
切なさを感じる一曲
女性のコーラスが入ってるので、
尚儚さが出てるのかな?
そしてサビが特殊‼︎
サビが二つに分かれてて、
最初はテゴ主メロ
次がまっすー主メロ‼︎
サビで主旋律変わるなんて、
初めて聞いた‼︎ 興奮‼︎
そして、コヤシゲはたぶん
どっちが主メロでも歌ってるんだけど、
テゴマスの声質が違うから、
テゴだと下の慶ちゃんが目立つし、
まっすーだと上のシゲが目立つ
(ように私の耳には聞こえる)


UFO
大好きな一曲ですラブ
私はシャレオツな曲より、
この手の曲が落ち着くのかも(笑)
いや音は凄いオシャレで、
宇宙感満載なんだけど‼︎
だから苦手だけど(笑)
悪女な女性に対して、
駆け引きをする男性なんだけど、
"俺の愛、簡単にあげないよ"と言いつつ
"君が欲しい"
"君を探してしまう"
"離したくない、大好きだよ"
って完璧に負けですやん(笑)
もう大好きですやん(笑)
それでも強がる歌詞で終わるの‼︎
何これ‼︎ キュンが溢れるラブ
しかも、大好きだよって‼︎
だよってつけちゃうのがまた可愛い😍
そのツンデレ感が大好きで、
急上昇した一曲です
ABメロは一番二番不規則な歌割りだけど、
サビ後の印象的なメロディーが
一番テゴマス
二番コヤシゲで割られてるのも、
よりそのメロディーを印象付けてる‼︎
かと思えば同じメロディーのラスト一回は、
シゲマスセット
コヤテゴセット
にしてユニで歌わせるの‼︎
なんだそれびっくり(褒めてます)


EROTICA
これも大好き❤︎
っていうか、みんな王道に好きなのでは?
ラテンとエロって王道にエロい←
女性ダンサー入れて欲しい‼︎
"目と目合わせ…"のパートを
テゴシゲコヤで歌って、
まっすーは代わりにラップがあるっていう、
全員平等な歌割りが好き(*'▽'*)
テゴのAHがセクシー過ぎて…
そして、この曲のみんなの音域が
たぶん全員それぞれ無理がなくて、
誰に合わせてる音域でもないのが、
妙に耳に馴染む理由なのかもラブ
曲のスピード的にも、
歌詞がゴチャっとしてないから、
一音一音聞き取りやすいし…
最後の終わり方も、
ダンスで絶対カッコ良い終わり方できる‼︎
小道具とか使って粋な演出して欲しいラブ
I'm coming然り、
エロソングにテゴの高音が合うハート
でも他のメンバーも、
低音のエロさがあって
聞けば聞くほどハマる‼︎


BLACKHOLE
これも苦手かなー
たぶんこの手のガンガン曲が
苦手なんだろうなー
リズムはとても軽快ですが(o^^o)
まっすーの珍しくチャラさ溢れる
ブラックでカッコいいラップからの
シゲ→慶ちゃんと上げていって
サビでのテゴの高音でガツン‼︎
パート固定で完全振り分けの
歌割りが考えられてる強烈な一曲。
"光さえの…"のパート
実はテゴが一人ハモしてるのも、
四人の曲では珍しいのでは?
歌詞カード見ると、
実は宇宙ワードがこれでもか‼︎
と羅列されてるのに
気づけるのも面白いニコニコ
JUMP AROUNDもそうですが、
ラップは語尾の語呂合わせが、
歌詞見ながら気付いて
楽しくなりますルンルン
壊れるような音で終わるのも、
宇宙のBLACKHOLE感がある‼︎


星に願いを
曲名だけ聞いたイメージよりは、
もうちょっと爽やかだった一曲。
まっすー始まりの曲は
どの曲もとても温かくて、
優しさに溢れてます(*'▽'*)
あまり比喩のない歌詞が
真っ直ぐで温かい
純粋な恋を描いていて、
出だしのまっすーの声と合う‼︎
私の中では星と言えば冬なのですが、
もう一つの星で連想するであろう、
夏という季節をあえて使って
花火とかの単語を使うことによって、
冬の星とはまた違って、
より幼い恋というか、
純粋で青春チックなイメージを与えて、
ちょこちょこ出てくる、
その願いが叶わぬ願望でしかないことを
現すワード達に切なくなります…
ラストサビが"星に願いを…"
となってるいる余韻が更に切ない…えーん
サビスタートでまっすーだと、
落ちサビはテゴがくるっていう、
定番の流れもホッとする‼︎


例えば
星に願いをがORIHIMEだとすると、
イノセンスは流れ星。
真っ直ぐにストレートな応援歌。
"夢の明日を救った"
"弱さという強さを手にして"
"新しい自分に何を告げよう"
(この自分をキミと読む)
"今も心でメロディー歌いながら"
(心をココと読む)
のフレーズ達が好き(*'▽'*)
ちょっと擬人的な表現とか、
自分なのにキミって例えるところとか、
未来の自分への強い応援歌だなって‼︎
テゴシゲ、コヤマスで対になって、
一番と二番で同じパート入れ替えなのも、
NEWSの定番でホッとする‼︎
この手の曲で落ちサビないのは
意外な感じはするものの、
今回の新しい分野の楽曲を揃えてきた中で
とても王道にNEWSらしい一曲


HAPPY ENDING
テゴの出だしの声が綺麗(*'▽'*)
これもコーラスがいっぱい入ってて、
最近のNEWSは
合唱を取り入れるのに凝ってるなー
壮大さを出したいんだろうな‼︎
他のジャニで合唱とかハモりとか
バンバン入れてくるグループ少ないし、
音楽性で勝負しようという、
NEWSの楽曲への気合が伺える口笛
音の多かったアルバムの最後に、
ピアノと合唱メインのこの曲が入ることで
地球に戻ってきた感じがするニコニコ
ピアノメインな点では、
星に願いを、も同じなんだけど、
子供の存在とドラムがないから?
なんか、個人的に一番地球を感じる‼︎
(LPSも感じるけど‼︎)
子供の合唱が入ることで、
多幸感も満載だし、よく出来てるよなー
ハモも綺麗だし、
Aメロがまっすー+ピアノオンリーから
少しずつ音が増えていく感じも
幸せなENDINGになるに
違いないって思わせてくれる‼︎
一番の歌割りが最高で、
それぞれメンバーに合う歌詞で
まっすーの歌う"憧れ"
シゲの"不甲斐ない自分""言葉探して"
テゴの"涙の裏で""奮い立たす"
慶ちゃんの"ゆっくり前向いて"
感覚でしかないけど、
私の中でのメンバーそれぞれに
合う単語達だと思う…
ラスト lalaはテゴに歌わせながら
ラストの一文は、
テゴに締めさせずに、
全員で歌うのも
歌の題名に合ってて好きです恋の矢
"君のその夢を聞かせてほしんだ"
っていうテゴパートが一番好きラブ
これ歌ってる時のテゴの優しい顔が、
簡単に想像できる‼︎



ソロ
プラトニック
今年は絶対バラードでくると
去年から思ってたよ(笑)
というか、15周年って年に、
バラードを持って来ても
飽きさせないための去年の
バラード外れだと思ってるから‼︎
曲名発表された時に
やっぱりそれぞれメンバー
15周年において
得意分野に納めてきたなー
ってのが一番の印象だった‼︎
テゴのバラードは
ストレートに失恋の曲が多いイメージ
歌詞も真っ直ぐストレートに
叶わない恋に心を砕いてる
"嘘"って単語が
妙にキツく浮いてて、違和感だけど…
テゴらしいソロ曲に戻ったな
ってちょっとホッとする(笑)
ただ、今年はハモりガッツリで、
下ハモも上ハモも自分の声で入れてて、
コンサートではどっち歌うのか
(いや、ほぼ予想ついてるけど)
なんて考えてしまう(*'▽'*)
どっちの声も大好きな声なので、
ひたすらに耳福な一曲ピンクハート
耳福なんだけど、
何か物足りない感がある…
大好きなバラードに戻ったのに、
過去のバラードみたいに
純粋に好きだと思えない
この感覚は何なんだろう…


銀座ラプソディー
慶ちゃんはちょこちょこ
昔の曲のカバーをしてくるので、
賛否両論を醸しますが、
例え誰がなんと言おうと、
やっぱりそこに
めっきりアナウンサーの仲間入りを果たしてる
慶ちゃんなりの
NEWSというグループへの
共に歩んだメンバーへの
強い愛と執着のようなものがあるのだと、
私はそう信じてます。
そして、そんな慶ちゃんが、
愛に溢れた慶ちゃんらしいと
思ってます(*'▽'*)
シゲが最近メキメキと
歌唱力伸ばしてることを思うと、
歌唱力は一番ないとは思いますが、
私は歌声だけでなく、
慶ちゃんの声質が好きおねがい
声自体がとても優しくて
聴き心地が良いので、
案外アナウンサーも天職だと思ってます‼︎
優しい声にバラードが合うと思ってるので、
Starryが大好きなのですが、
ご本人はちょいエロ系で
攻めたいみたい(笑)
ただ、慶ちゃんのエロさは
絶妙にエロいので
(テゴみたく行き過ぎてない)
気を抜くと骨抜きにされてたり(笑)
今回も恐らく程良いエロで、
私の心臓撃ち抜いてくるんだろうなー


氷温
また意味深なタイトルきたーー‼︎
氷なのに温かい、はて?
シゲさんのソロは、
星の王子さま以降大好きです❤️
あの振り切った独創性。
テーマの一貫性。
ジャニーズでも珍しいことをする
そのソロに対する挑戦心。
張り巡らされた伏線。
それが分かった時に、
シゲの曲は真の良さが分かると思ってます
聞けば聞くほど
見れば見る程
新たな発見があるのがシゲソロ‼︎
去年とかほんと大好きだったラブ
メンバーも大好きだったけど、
私も初見で受けた衝撃と、
感動と興奮は忘れない。
あれをやろうと思うシゲが好き‼︎
ただ今回は
物語性がハッキリしてるから、
どちらかというと
エスコート的になるかな?
そんな気がするなー
ここ数年を経て、
そういうシゲソロを見て、
自分が何を感じるのか楽しみ口笛
珍しい裏声がほぼなくて、
終始シゲの音程なのも、
この曲がカッコいいって
印象を与える要因かな?
氷のような関係だけど、
男性の気持ちはまだ熱を持ってる
きっとそういう意味のタイトルなんだろうなー
うん、言葉のチョイスが粋❤︎
最後に氷温って女性の台詞が入るのが、
相変わらず独特な世界観だしてくる‼︎


Thunder
増田さん復活‼︎
去年はカバーだったから、
音域にあまり合ってない感じあったんよね…
Skye Beautifulを彷彿させるメロディー
四人の中では一番
このアルバムに馴染む一曲かも‼︎
仲良しのテゴ担友達が、
まっすーソロは元々毎回宇宙っぽい
と言ってた意味を正しく理解出来た(笑)
残念ながら増田さんソロは、
基本的私の好きなジャンルじゃないので、
あまり特記することはないのですが…
去年の無理したカバーよりは、
まっすーらしくて良いかな(*'▽'*)
LIS'Nが一番好きなんだけどねラブ
今度バラードの機会があれば、
ぜひとも自分の音程にぴったりな
自曲で挑んで欲しい‼︎
まっすーの優しい声は
バラードでも確実に素敵なはず‼︎
テゴマスで被せる訳にはいかないし、
去年は本当に今年この形に戻すために、
あえてテゴマスのジャンルを入れ替えた
準備期間だったと思ってるので、
今回はダンス系で来るのは分かってたし、
宇宙というテーマを考えると、
この曲で良かったとは思う‼︎
全体のバランスを見てる
まっすーらしい選曲なのかもしれない…

※これは、EPCOTIAツアー前に別ブログで執筆したものを移行したので、ツアー内容については想像の形のまま置いてます。



strawberry

15周年にNEWSで作詞した記念曲。


聞く前に歌詞を読んで、誰が書いたか当ててみたんだけど、何となくどこが誰の書いた詞か分かるんだよ(笑)

それくらい、それぞれの性格とか作詞の特徴が現れた一曲。

優しいアコースティックギターの音に、優しいNEWSの言葉が、優しい歌声と共に乗る優しさに溢れた曲。


この曲の最大に面白いところは、四人とも終着点は、"NEWSの記念日"なんだけど、アプローチの仕方が全く異なること。(と私は感じてる)


まっすーは「7月4日に生まれた僕」っていう歌詞から分かるように、NEWSを構成する一人である自分という人間の"誕生"という記念日。

シゲは、「夢を語り合う同志 繰り返す青春を」という歌詞から、NEWSという青春を共に過ごし、共に夢を追いかける"同志=メンバーとの出会い"に対する記念日。(因みにシゲはラストサビで結婚っぽいワードを出してるので、この意味合いだけじゃなさそう)

慶ちゃんは、"愛言葉"とか"ありふれた出会い""必然"っていうワードから、少し恋愛寄りな印象を受けるので、ファンを恋人に見立てて、"恋人のようなファンとの記念日"と仮定しようと思う。

テゴは「僕たちは航海へ」から察するに、人生という航海そのものを指して、"自分の人生そのものであるNEWSの記念日"ってことかな。テゴって人生を航海に例えることが多くて、美恋か幸福の挨拶でも、自分達の歴史を"沈みかけたこともあった(実際使ってた言葉は多分違った)"と言ってたのが印象に残ってる。なので今回も人生になぞらえてるんだと思う。


この曲は歌い方も、私的にポイントが盛り沢山なのですが、まずは歌詞から。


先にも述べた通り、「7月4日に生まれた僕」とまっすーは自分の生まれた日について歌ってます。他の三人がもっと抽象的なものを描いてるので、最初少しこの節だけ浮いてるように感じたのですが、紐解いていくと、テゴが"人生"という似たものについてフォーカスしてて、二人の違う点は"人生"を全体的に捉えてるか、その始まりである"生まれた瞬間"を切り取ってるか、という点なので、全体を通して再度見てみると、ちゃんと一つの曲になってるんだよね…

(因みにシゲも最後まで歌詞を追うと、友とパートナーという人生を追ってる感がある)


「愛し 愛され過ごしてきた」

まっすーを見てると間違いなくそうなんだろうなって思わされるくらい、愛に溢れた人。


"美味しいご飯""朝はパン"

ご飯について触れるなんて、まっすーだ‼︎ってホッコリする部分もありつつ、忙しい朝に朝ごはんを家族で食べるって、今の時代においては幸せを表す一種の情景だと思うんだよね。だから、まっすーだからこそ食い意地‼︎(笑)ってなる反面、幸せを想像して温かくなる。


続くシゲパートでは一気に青春の1ページに飛ばされる。

「夕日染まる影法師」

影ではなくて、"影法師"っていう単語を使うあたり、シゲの単語のレパートリーの多さに驚かされて、日本語の綺麗さを知ってることに尊敬の念をもつ。


「夢を語り合う同志」

"同志"っていう単語をあえて使うのが、シゲの世界観を感じる。仲間とか友とか言い方は色々あると思うんだけど、そこはあえて、"同じ志を持つ仲間"つまりメンバーのことを指してるのかなって思う要因。

この"影法師"と"同志"が音としても、語呂が似ていて気持ちがよい。


前述した通り、テゴは人生を航海と捉えてる部分があると思うんだけど…

「その運命が呼ぶ方へ」

テゴはNEWSになれた自分の人生を運命だと思ってくれてるのかなってジンとする。

「この歌にのせて」

ここに誰かに何かを伝える術として歌を入れてくるあたり、彼の人生において"歌"との出会いっていうのは、私たちの想像を遥かに超える大きなものなんだろうと思わされます。

「Back to the day」

二番にもう一ヶ所出てくるんだけど、他のメンバーが誰も英語の歌詞を入れてないなか、テゴだけが英語を使ってるのも面白い‼︎ 元々まっすーは英語よりも擬音語とかでホワッとした歌詞書きがちだし、慶ちゃんは素直で真っ直ぐな言葉が多くて、あまり英語を入れるイメージはない。シゲはオールマイティーだけど、特に今回は日本語の美しさを意識した言葉選びが多くて、英語を使おうと思ったのがテゴだけだったのね。でも、それがちょっとアクセントになってるので、少しだけ入る英語がちょうど良かったのかも‼︎


「ありふれた出会いに感謝して 目の前に君がいる 意味あって必然だね」

いつも通り、慶ちゃんらしくて素直で真っ直ぐな温かい歌詞だなと思います。"ありふれた出会い"を"必然"だと言える慶ちゃんが素敵だなって思える。さすが社交性おばけ(笑)


"暗闇"に迷って"月"を見上げたら"未来"へ導かれる。捻ってなくて真っ直ぐだからこそ見える綺麗な情景もあって、コヤシゲの作詞の仕方は本当に対局だなって、いつも思う。


「ギターに合わせ歌い出す俺 今日も悪くない」

一番で捻った綺麗な情景を描いたシゲだけど、ここは珍しくとても等身大で言葉も砕けてる。

「じぁあ君はどうよ」

じゃあってことは相手に自惚れてた自分を否定されたのかな?(笑)

等身大で砕けた言葉遣いでも、何となく情景が浮かんでくるのはシゲらしいなと思う。

というか、この後に続く歌詞の私的見解が正しいのだとすれば、デビュー当時自分がエリートだと信じて疑わなかった過去の天狗だった自分を描いてるのかなって思ったりする。

「季節外れの9月のいちご 誰にも真似できない思い出の味」

この辺りの表現は詩的で、前2行に比べてシゲの歌詞っぽさが強い。9月のいちごがNEWSを指してるのは間違いないんだけど、この"いちご"って、多分昔のNEWSのことなんじゃないかな?今回の15thコンサートで感じたのは、いちごのないショートケーキと言われた彼らが、ならばとファンをいちごに見立てて完成させたのが今のNEWSという大きな大きなショートケーキ。なら、いちごのあるショートケーキってことは、昔のデビュー当時のNEWSなんではないかな… だからこそ、それは"誰にも真似できない思い出の味"なんだと思う。

その次に続く慶ちゃんの歌詞との繋がりが余計にそう思わせる。


「積み重ねた過去があって かけがえのない現在になって」

音としては両方"いま"と読むんだけど、この"積み重ねた過去"っていうのが、"思い出の味"って部分に繋がる、NEWSの過去ってことなのかなって… そして、両方"いま"って読むのは、そんな大切な過去が、更に大切な現在を生んでるっていう慶ちゃんの強い思いなのかな


「愛言葉、道しるべに歩いていきたい」

"道しるべ"という言葉が、今この時だからこそ、慶ちゃんにとって、アイドルとして初心に戻ってまた頑張りたいという、慶ちゃんの決意の表れなのかなと感じました。


「チョコレートの板のボコボコ…」

この一節、とってもとっても増田さんらしいなと思う。実際には、製造過程で出来るのか、分かるために意図的に作られてるのかは分からないけども… でも、そのただの何気ないチョコのボコボコに注目して、それを後付けで、人の優しさを加えたって考えが浮かぶのがとても温かい増田さんらしいし、冒頭とも結びつくけど、増田貴久という人間が温かくて幸せな家庭で育ったんだろうなって想像する。


「時は流れて もうone day」

ここが一番で言ってた、テゴだけが使ってる英語のもう一ヶ所


「でもここにいるのはなんで 愛する人のため」

何回目かにこの曲聞いてた時に、味スタの15年前の自分へのテゴのメッセージを思い出して、道歩きながら泣きそうになった…

"ファンを幸せにする使命があるから、もう自分だけの手越祐也じゃありません。常に感謝し、常に笑顔で"

色んなことがあったし、本人の性格なんてそんな簡単に変えれるものじゃないし、変わっていいものでもないと思うし… いつも大きなことを言う人ではあるけど、実現してきたことだってちゃんとある訳で… そんな彼がアイドルとして生きる覚悟を新たに表明したように感じた、彼らしい真っ直ぐで明るい、でも常に笑顔なんてなかなか自分に厳しい表明だったと思ってるので、"愛する人のため"っていうフレーズが、ご挨拶と被って凄くグッときた。


"愛とありがとう"

増田さんらしいチョイス。

「願いを描いて今 届くかな 届くといいな」

願いを叶えるんじゃなくて、同じ意味だけど、届くっていう単語を選ぶのが、増田さんらしいかなって思うのは愛言葉の影響かな?

つまり他力本願に取れなくはないけど(笑)

でも、その他力本願感が競争心の強くない、優しいまっすーらしさを感じさせるのかもしれない。それと同時に、後に続く人と共に生きてきたっていう増田さんの考えに繋がるのを感じられる。

「一人で出来たことなんて 10もなかったのかも 生まれた感謝を この歌で」

最初の7月もそうだけど、読み方が"しち"とか"とお"なのも地味に好き❤︎ 増田さんの吐息王子を堪能しやすい音‼︎ そして、前のフレーズから一貫して続いて、ここでもまっすーは誰かの助けを借りてここまできた。今という時間は、10も出来なかった自分を助けてくれた、足りない数字を埋めてくれた周りの人がいたから存在する。その全てへの感謝を歌に込めてる。

※これ少プレのシェアハウス回見てから聞くと、何だかテゴマスの関係を表してるようで泣きそうになる


「午後3時のベル 合図で叫ぶんだ 「ありがとう 愛してるぜ」」

最初の言い回しはシゲっぽいのに、台詞は砕けててコンサートの時のシゲみたいな親近感のわくフレーズ。

からのシゲ節炸裂(笑)

「聖なる4合わせの庭 咲き誇る白い花 みんなの声に包まれ 今日は記念日」

最初は友情を語ってたシゲだけど、このフレーズでは結婚式を描いてるように聞こえる…

にしても"白い花の咲き誇る4合わせの庭で、仲間の声に包まれて行われる結婚式"なんて、幸せの象徴でしかない‼︎


「待ちわびたこの瞬間 今日は記念日」

デビューから波乱万丈の歴史を歩んできたNEWS。15周年を目指して走ってきた訳では決してなくて、あくまで通過点であることは間違いないと思うけど、それでも15年という短くはない年をNEWSとして過ごしてきた記念日という一つの指標は、それは"待ちわびた"んだろうな…

そして、"この瞬間"という一瞬の時を"記念日"として捉えられるNEWSの、今という一瞬一瞬を大切にして未来に繋げる覚悟が伝わってくる最後の一文にさらに感動して締められるこの曲。


そしてここまできて、ようやく歌声の方に触れられる(笑)


まず、愛言葉とは打って変わって、アコギの音が柔らかく響く、少プレじゃないけど本当に夕陽の似合う曲調。

この手の曲は増田さんが、絶妙に吐息を混ぜ込んできて吐息王子になるので、増田さんにメロメロになるんですよ…


歌詞の部分でも書きましたが、まず「7月4日」の読み方が"しち"なのが好き❤︎

それで吐息王子降臨してるから最高‼︎

"ぼく"の"く"と"愛し"の"あ"の繋がりも好き‼︎


これも既に記載済みだけど

"影法師"と"同士"のリズムも良い(o^^o)


増田さんの場合良い意味だけど、混ざり気のある増田さんの声と、透明度100%な手越さんの声の対比もこのグループの面白いところなのかなって改めて感じます。


慶ちゃんの歌い方は、喉を絞るのでやっぱり良くも悪くも苦しそうで…

でもだからこそ、悩む描写とか感謝する言葉が入った歌詞を歌うと、切実さが伝わってくる。元の発音がしっかりしてるので、ある程度絞ってしまっても、歌詞が紛れないのも慶ちゃんの良きところかな。最近特に歌唱力を上げてるのでこのまま期待してます‼︎


ちょっとぶっきらぼうな歌詞に、シゲのあの独特な声が優しく重なる。


"ボコボコ"の発音が好き❤︎

あ音言葉を歌う時の増田さんの息の吐き具合が絶妙なんだよねー

一番良い例がmadoromiの二番にあるからその内書きたい…


"時は"の出だし"と"、"なんで"の"でぇ"←"ぇ"が大事

ここの吐き方は、ここまで芯の通った歌い方してきたテゴの優しさが入ってくる貴重なパート❤︎


この曲がアコギメインだから全体的に優しくて、その中でもサビ以外は低めだから、メンバーの歌の聞こえ方もサビ以外の方が優しくて、サビは盛り上げていくのに音が高くなる感じがするんだけど、ここまで優しさの塊で歌ってきたまっすーが少し強めになるのがここのサビ。


そんな中でも"届くかな 届くといいな""十"のフレーズで吐息が入ってくるのは、吐息王子増田氏の素晴らしい技術‼︎


同じくシゲもサビはキーが高くなるので、盛り上がると同時に優しさは薄れる。

そんなシゲとは全く違う性質の声のテゴが入ってきて、最後の最後でこの曲初の一人じゃないパートが入ってくる。

今までにも完全分担の曲はあるにはあるんだけど(一番分かりやすいのが勿忘草)、何となく勝手に愛言葉を想像してたから、サビをソロできたのは意外だった‼︎ そんな中で最後の最後だけ入ってくる、性質の全く異なる、けど音域的には実は近い、最近めっきり増えた末ズのハモが入ってくるっていう、これはこれで一つの綺麗なまとめ方。

愛言葉のイメージが強かったからか、アコギベースとか、結構バラバラな記念日へのアプローチの仕方とか、歌割とか、良い意味で予想を裏切られた記念曲だったなー










名曲「生きろ」

最初に投稿する記事を何にするか迷いましたが、シングルでは1.2を争うくらい好きな曲なので、最新シングルということもあり、「生きろ」について書くことにします。


出だしのシゲのパート。

ここで出てくる"紐"というワードがとても深いなと思うのです。

運命の糸とか、見えない繋がりを表す言葉って、"紐"よりも"糸"って単語が使われるイメージなんですよね。

実際の"紐"と"糸"の定義の違いって、恐らく素材の違いっぽいのですが、私のイメージ的には"糸"というのは細い一本で、"紐"はその細い糸が何本も絡まりあって出来た太いロープ状のものを思い浮かべます。"運命の糸"が絡まって出来た"絆"という紐が結ぶ繋がり。

それを思うと、MVもとても良く出来た深い映像だなと底抜けな魅力を感じます。


「来た道と行く先」つまり、過去と未来。

過去も現在も未来も、いつどんな時も人はその"紐"と結びついて絡まっている。


続くテゴちゃんパートの「この歌をその夢を」。"歌""夢"というパートをテゴ割にしてるあたりギュッと重み増すし、"この歌""その夢"ということは、"その夢"を持つ誰かのために、別の人が歌う"この歌"ということ。

紐の先の誰かが、反対側の誰かに歌う歌。


「果てない闇に向かって飛ぼうとして」た青春時代の「笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい過ぎし日は青春」

ここのまっすーパートは、ゼロのカズヤ編を見てから更に好きなパート。

ゼロを恨んだカズヤ。でもそれが"笑えるほど愚か"だとどこかで分かっていた。それでも誰かにぶつけるしかなかった悔しさ。そんな愚かな自分に対して、殺そうとした自分に対して、「また一緒に泳ごう」と言った更に愚かで愛しいゼロ。そんなゼロに「生きろ」と返せるくらいには、"過ぎし青春"を"愛しい"と思えていた自分に気付く瞬間。

ネタバレして良いのか分からないので詳しくは書けませんが、カズヤはほんの少し違う捉え方が出来れば、ドリームキングダムに来ることもなく幸せになれた人じゃないかと思うので余計に切なく苦しくなる。

山口カズヤ編の全てが詰まった、"愛しい"一節。


サビ

"0"と書いて"ドン底"と読む歌詞ですが、実はこの"0"、最後のサビでは数字通り"ゼロ"と読みます。今回に関しては文字数の問題にも思えなくはないのですが、同じ漢字を違う読み方で歌詞に盛り込んでくるのが、とてもヒロイズムさんらしいし、ヒロイズムさんの曲がどれもNEWSに合う神曲になる要素の一つかなーなんて思ったりします。

言葉選びも、"授かった命"とか"燃え尽きるまで"とか、命に対する言葉の中でも、ちょっと詩的で綺麗な言葉がチョイスされてて、より胸にぐっとくるものがあります。


この曲の本気は二番‼︎(だと思ってる)

兎にも角にも、歌割が大きい‼︎

今までにも引っかかった記憶があるので、たぶん1番の中で誰かがソロで歌ってないままサビに入る(代わりに二番最初に歌う)みたいな歌割は片手で数える程にしろあったと思うんだけど、誰かが歌わない、ではなくて完全にハモに回るっていうのは初めてじゃないかな? それだけ、コヤシゲの歌のレベルも上がって、グループ全体としてしっかりした歌の基盤が出来始めた証拠なのかな?それによって、テゴをメインから外すバリエーションを増やしても問題ないっていう判断なのかなっていう、15周年にあたって、成長すら感じる。

そんなテゴのハモも、メインを歌うメンバーによって上下ハモが違うという綿密さ‼︎

コヤマスには上ハモで、シゲには下ハモっていう‼︎ 一番綺麗に聞こえる音を採用したのか、敢えてバラけさせて変化を組み込んだのか… どちらにせよ、これによって曲に更に深みが出てる。

しかも何が面白いって、同じ上ハモなのに、まっすーにハモってる声と、慶ちゃんにハモってる声の聞こえ方が違うの‼︎ まっすーとの方が音域の幅がきっと狭くて、すっと一つの音として耳に入ってくるハモリで、逆に慶ちゃんとの方が音域の幅が広いからこそ、二つのメロディーが綺麗な層を成して耳に入ってくるハモリ。


歌詞も一番に引き続き深い。

まっすーの「解いてもまたきっと結びついてく」という歌詞は、僕らの間の見えない絆は、例え自分から"解いても"、決して消えることはなくまた"結びついてく"。その繋がりは、時に煩わしくて切り離したくなるけど、人は人と関わって生きて行く。一人では生きていけないから、何度解いたって大切な絆はまた自然と結びついていく。


シゲが歌う「守りたいものがあるだけで強くなっていけると思った」は、ゼロを彷彿させる一節で、NEWSの歌割は音声的な面でも、歌詞面でもよく考えられてるなって思わされる。


そして、大好きな慶ちゃんパート。

「笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい 終わりなき青春」

まず、歌詞がゼロとミツルという観点でも見れる。ゼロの優しさと知りながら、それでも失ってしまったものの大きさを受け入れられなかった過去の自分。それでも、自分にとってゼロは切り離してしまえる程小さな存在じゃなくて、自分のゼロとの"愛しい"青春は、まだ自分の中に残ってる。="終わりなき青春"。

ここはNEWSにも当てはめられるパート。パンフレットで、「あなたにとってNEWSとは」という質問に対してシゲが「終わりなき青春」と答えてるのを見たとき、この曲が一番に頭に浮かびました。人によって色々だと思うけど、青春って何となくいい思い出に使うことが多いイメージの単語。懐かしくて、輝いてて、時に帰りたくなる時間。シゲにとってNEWSは、そんな輝いてる時間なんだなと思うととてもとても嬉しくなるし、実際青春時代と言えるような歳にNEWSをスタートした彼らにとって、青春とはきっとNEWSのことで、そんな青春時代に始まったNEWSが今もなおこうして色んな荒波を乗り越えながら続いてることを思っての「終わりなき青春」という答えなんじゃないかと邪推して涙腺崩壊します。

味スタの記念コンサートで初めて二番を聞いた時、この"終わりなき青春"というパートがとても印象に残りました。というのも、元々カズヤ編を見てからというもの、一番の同じパートが大好きだったので"過ぎし日は青春"と対になるかのように"終わりなき青春"だったことに涙が出ました。

ましてや、音源の段階で既にここの慶ちゃんの歌い方が神がかってる‼︎ 元々、NEWSの曲が全体的にテゴに合わせて高めだからなのか、慶ちゃんは喉を絞ったような歌い方が多く、それで歌唱が伸びない時もあるんですが、逆にそれが功を奏して、切ない曲を歌わせると最強だと個人的に思ってます。本当に切なく歌える人。そんな慶ちゃんが、音源にも関わらず、本当にこの"終わりなき青春"を胸が締め付けられるくらい切なく歌ってて、本当に大好きパートなんです。分かるかなー。"青春"の入りの"せ"の若干の掠れ具合と"ん"の"ng"って表記出来そうな余韻… ここの慶ちゃん素晴らしい。というか、ここ数ヶ月で慶ちゃんのお歌が目覚ましく成長してるように感じます。

二番だけでも永遠と語れそう(笑)


落ちサビ手前のコヤシゲパート

ここで少し曲調が変わって、ラップとまではいかないけど、若干のラップ調が混ざってスピードダウンすることで、落ちサビへの緩急がはっきり現れて、落ちサビが倍にぐっとくる。だから、サビ前にあれだけ苦しい歌声を入れてきた慶ちゃんも、シゲも、二人とも冷静に単調に歌ってる。

でも、単調に歌ってるのにその歌詞は深くて熱くて… MVの電飾という絆に繋がれた四人の姿を映し出す序章を描き出す。

"熱を帯びて強く結びついた絆"まさに熱を帯びた電飾に絡め取られて、強く強く結びついた絆。"信じてたいんだ 光見えない未来を"そんな光見えない未来を照らし出す、絆という自分を取り囲む光。


そして助走をつけて踏み出した先にある落ちサビ。

音源は力加減が絶妙で、音楽としても聴きやすく、でもしっかり気持ちも伝わるレベルで抑えてて、"「生きろ」"の"いき"の部分の声がとても好きで綺麗だと思うんだけど、味スタのコンサートは本当に泣かされた。むしろ今回このパートは音源がパーフェクトに加減されてるので、あの時の"「生きろ」"というテゴの叫びは、音楽的に綺麗でも何でもなかったんだろうけど、その泥臭い叫びにこそ、この歌の本当の意味が詰まってたし、"生きる"というのは決して心臓が動いてるとか、息をしてるとか、そういうことだけの話じゃなくて、人と出会ったり別れたり、辛いこと嬉しいこと楽しいこと悲しいこと、色んなことを経験して、その身で心で感じて、時に進んだり下がったり、そうやって自分の生きる意味を探しながら人生を歩む、色んな深い意味が籠っていて、あの時のテゴの叫びは間違いなく、自分にも歌の先にいる私達ファンにも"「生きろ」"って叫んでた。

そこに続く、まっすーの優しいけど力強い歌声が更に涙を誘う。


そして、ラスト。

その命"燃え尽きる"その時まで、"仲間の絆を道しるべに"長い長い人生を"何万回 転んだって もう一回 踏ん張って また 歩き出す"



うん、名曲。

シングル曲では、1.2を争う。

また一つ素敵な曲との出逢いに感謝…


本当はシングル収録曲全部纏めて一つの記事にしようと思ってたけど、思ったより「生きろ」を語りすぎたので分けます(笑)





自己紹介

元々別のブログにて、趣味である観劇とNEWSを混ぜて投稿してたのですが、別々にしよう‼︎と思い立って、はてなブログに初挑戦です‼︎

ジャニヲタさんは、はてなブログが多いので便乗してみました(笑)


ということで、

このブログでは、大好きなグループ、NEWSについて、不定期気まぐれにアップしたいなーと思います‼︎

恐らく頻度はそんなに高くない(>_<)


さて、ここからは誰も興味がないであろう私のプロフィールをツラツラと書くので、どんな奴が書いてるか見てやろう‼︎と思っていただけたら、お進みください。


ユシアという名前を使っている私ですが、ジャニーズでいうと、過去に嵐やHey!Say!JUMPも通った経験があります。

中学から大学入学までゆるっと嵐の茶の間ファンをやり、大学入学と共に嵐のFCに入会するも、大学一年の夏にバイトでNEWSと出逢い、大学二年に嵐の卒業を決めた年に初嵐コンに運良く参戦、その後嵐卒業と並行する形で、親友の影響でJUMPに足を踏み入れ、大学在学中はNEWSとJUMPを掛け持ちしていましたが、昨年のJUMP10周年を見届けてJUMPを卒業。現在は掛け持ちはおらず、NEWS一筋に落ち着いています。

と言う経緯なので、時々比較に嵐やJUMPの楽曲が出てくるかも…


現在は元々昔から好きだったミュージカルを本格化させて、NEWSとミュージカルに力を注ぐ毎日です。

あと、そろそろ9年くらいになりますが、5人の東方神起が私の中で永遠に大切な存在で、一番好きなメンバーの活動は今でも追ってます。


かなり話が逸れましたが、本題NEWSのことへ。

詳しくは書けないのですが、大学一年の夏に偶々NEWSの歌声を生で聴く機会に恵まれ、テゴの声に、歌上手いじゃん⁉︎ってなったのが好きになったきっかけです。

今でも変わらないのですが、好きなことには深くまでのめり込むけど、興味のないことはとことん興味がない、視野が狭いタイプなので、当時はNEWSのことはほぼ知らず、シゲのことをリーダーの子と言ってたレベルでした(笑)

山Pや亮ちゃんが抜けたこともぼんやりは知ってましたが、そこまで詳しくもなかった私。生歌を聴いてから、NEWS好きな友人にDVDを借りて見るうちに、東方神起と似たような歴史を辿るNEWSに親しみを感じたのかもしれません。だからこそ、応援したくなったのかもしれない、と今なら思ったりもします。

因みに、完全に落ちた決定打と言っても良いのが、テゴマスのまほうで歌われた、「さくらガール」の映像だと思います。あのコンサートが脱退発表の前だったとか、その話が上がってた時期だったとか、何一つ知らない状況で見た一曲でしたが、テゴマスの二人が歌う姿から溢れる想いは、状況を何一つ知らなかったにも関わらず、私の涙を誘いました。後から色々知ると、より泣けるあの曲ですが、何も知らない人間にすら届く程の強い想いと、それを歌で表現できる力に魅せられたのが、決定打だったと思います。


もうお分りかと思いますが、私は手越担です。

例え担当であろうと、良いことは良い、悪いことは悪いとハッキリいうタイプです(笑)

そして、基本、鑑賞会などしてる時は触れません(笑)他のメンバーの話ばかりします。なので、誰担?ってよく言われます。でも、コンサートではしっかりテゴを見てます‼︎

彼の良くも悪くも曲がったことが大嫌いで真っ直ぐ素直なところとか、誰より強く明るくあろうとするところとか、仕事熱心なところとか、ファン大好きなところとか… (言い出すときりがないので、機会があれば別に記事作りたい)

彼の事を心から尊敬していて、テゴになりたい、が口癖の私なので、テゴへの愛を言葉にするなら"敬愛"だと思います。


ざっとこんなところでしょうか…

音楽面でマニアックなので、そんなの聞き流してたわ、ってところを突然語り出したりする可能性が高いですがご容赦ください。